CFDのしくみ

CFDのしくみ

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>> CFD取引の基礎知識

◆CFDのしくみ

CFDの魅力はすぐに結果が反映される仕組みにあります。

CFDとは「Contract For Difference」の略で「差金決算取引」という意味です。
この差金決算取引きというのは、現物を売買するのではなく、売買した結果で発生した差額分をやり取りする取引きのことです。
この最大のメリットは、CFDでは現物を保有しない代わりに、差額だけをやり取りするため、投資結果がすぐに口座に反映されるということです。
CFD取引のしくみは、基本的な部分は先物取引やFX取引と同じです。
細かい違いはあっても、証拠金取引であるという点で共通しており、いずれも差金決済によって取引を完了するからです。基本的な流れは以下の通りです。

* 新規注文を出す ⇒ 約定する ⇒ 建玉を保有する ⇒ 決済注文を出す(反対売買を行う)⇒ 約定する ⇒ 売買差金を清算して取引完了

以上のように、証拠金取引では、新規注文が成立すると建玉を保有する状態となります。
建玉とは未決済の取引のことで、単に『玉』とか『ポジション』とも言います。CFDでも、取引を決済するまでは、建玉を保有し続けることになります。
この点、現物株の取引は大きく異なります。
注文が成立すると自動的に4日後には株と代金の交換が行われ、決済は完了します。
現物株からCFDへ移行する場合は、この違いをまず頭にいれておく必要があります。
差金決済取引きのCFDであれば、110円で全てを売った時点ですぐに口座に入金されるため、そのお金を他の投資にすることも、口座から引き出すことも可能なのです。
この違いは投資資金が少ない個人投資家にとっては、資金を効率的に使えるため、とても大きいと言われています。
そして、もう1つ覚えておいて欲しいのが、CFDは「証拠金取引」であるということです。
証拠金取引きというのは、CFD口座に投資資金を入れておくことで、それを元手に最大で数百倍の価値の商品を売買することができる取引方法のことです。
これを別名で「レバレッジ」と呼びます。
証拠金にレバレッジをかけることによって、小額の投資資金で多額の利益を狙うことができるようになっているのです。
証拠金取引きでは、大きなリスクを伴いますが、レバレッジとリスク管理さえ怠らなければ一般的な株式や投資信託の現物取引とは比べものにならない結果を出すことができるのです。
ちなみに、一般的にレバレッジは最大でも10倍前後を目安として投資をするのが良い投資方法であると言われていますので、こちらも覚えておきましょう。

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